@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060146, author = {吉留, 英二 and 中島, 巌 and 池平, 博夫 and 三森, 文行 and 棚田, 修二 and 佐々木, 康人 and 吉留 英二 and 中島 巌 and 池平 博夫 and 三森 文行 and 棚田 修二 and 佐々木 康人}, month = {Dec}, note = {当研究所では現在開発中の7T動物用MR装置用ボリュームコイルとしてTEMコイルを製作している。今回は共振周波数を200MHz(4.7T)に調整したものを試作し、国立環境研究所の全身用MRIにて撮像評価した。コイルは送受信兼用で、内径16cm、8エレメントの直交型である。外形14cmのオリーブ油ファントムを用い、GE、SE、GE-EPI、SE-EPIの各シーケンスで撮像した。コイルのQ値は負荷のない状態で約400、負荷(オリーブ油)のある状態でも約390と高く、また負荷の有無による共振周波数のずれも僅かだったので無調整のまま撮像を行ったが、いずれのシーケンスにおいてもSN、感度分布ともに良い画像が得られた。, 第424回 日本医学放射線学会関東地方会}, title = {TEMコイルの試作}, year = {2003} }