@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060119, author = {上村, 幸司 and 外山, 比南子 and 上村 幸司 and 外山 比南子}, month = {Jul}, note = {異なる時期や異なるモダリティで撮像された画像から、最大限の情報を得るためには、あらかじめ位置合わせを行っておく必要がある。位置合わせには、様々な方法が提案されているが、対象と目的によって最適なものを選ばなければならない。あらゆる画像に適用できる位置合わせ手法はないため、もし位置合わせが上手くいかなかった場合には、別の手法で試したり、オペレータが自分の目で見て納得するまで、手動で位置合わせを行う必要がある。このように、いくつかの手法が手元にあり、対象、目的に応じて比較検討できるのが理想である。その際、オペレータは、用いた位置合わせの方法がどのようなアルゴリズムで行われているのか、どのような長所・欠点を持っているかを知っておけばより安心して利用することができる。本稿では、位置合わせの目的、対象、方法、問題点について幅広く考察し紹介する。, 第22回日本医用画像工学会大会}, title = {位置合わせ技術の基礎}, year = {2003} }