@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060050, author = {吉川, 京燦 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 山田, 実 and 松野, 典代 and 張, 宏 and 須原, 哲也 and 鈴木, 和年 and 棚田, 修二 and 辻井, 博彦 and 佐々木, 康人 and 吉川 京燦 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 山田 実 and 松野 典代 and 張 宏 and 須原 哲也 and 鈴木 和年 and 棚田 修二 and 辻井 博彦 and 佐々木 康人}, month = {Oct}, note = {PET-CTではX線CTデータを用いて吸収補正を行う。通常PETの外部線源を用いたtransmission dataと比べてX線CTデータは空間分解能が高く、ノイズが少なく、吸収補正されたPETの画質に有利であると考えられる。以上の観点から、われわれはPET-CT画像と従来の外部線源(68Ge線源)による吸収補正PET画像との画質の比較と、ROI値の比較を行った。対象は脳腫瘍、眼窩腫瘍、頭頚部腫瘍、肺癌、食道癌、乳癌、心腫瘍、肝癌、膵臓癌、腎癌、膀胱癌、大腸癌、子宮頚癌、卵巣癌、骨軟部腫瘍当の多岐にわたった腫瘍である。検査にはFDGあるいは11C-メチオニンが用いられた。68Ge線源を用いた通常のPET検査を施行した直後に別室のPET-CTに移動し、続けて検査を施行した。得られた画像を視覚的に比較すると共に、腫瘍部および周辺正常組織にROIを設定し値を比較した。PET-CTの方がノイズの少ない良好な画像が得られる傾向を認めた。ROI値もややPET-CTが高く出る傾向を認めたが、臨床上は問題ない程度と判断された。, 第43回 日本核医学会総会}, title = {PET-CT画像と68Ge線源による吸収補正PE画像との比較}, year = {2003} }