@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060044, author = {山田, 実 and 吉川, 京燦 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 松野, 典代 and 張, 宏 and 須原, 哲也 and 鈴木, 和年 and 棚田, 修二 and 辻井, 博彦 and 佐々木, 康人 and 山田 実 and 吉川 京燦 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 松野 典代 and 張 宏 and 須原 哲也 and 鈴木 和年 and 棚田 修二 and 辻井 博彦 and 佐々木 康人}, month = {Oct}, note = {<目的>本施設に昨年4月に導入されたCTI社製PET-CTシステムの性能評価を行った。 <方法>対軸方向の空間分解能を18-Fの点線源を用いて測定した。また、散乱線の測定を18-F水溶液プールファントムを用いて測定した。さらに、PETデータとCTデータの位置のずれの検証を行った。 <結果>対軸方向の空間分解能は4.2mmと、CTI社製HR+とほぼ同等の性能だった。散乱線係数値に関しては35%程度を有していた。また、PETデータとCTデータの位置ずれに関してはほとんど認められなかった。 <考察>CTI社製PET-CTシステムは同社製HR+とほぼ同等のPETシステムとしての性能を有していた。セプタを持たず、常時高感度な3次元撮像を行い、検査時間の短縮化を図ることが出来た。またGe外部線源を有しておらず、CTデータを用いる吸収補正機能を使用することにより、精度の高い吸収補正を行うことが出来た。, 第43回 日本核医学会総会}, title = {PET-CTの性能評価(2)}, year = {2003} }