@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060012, author = {太田, 敏江 and 岩川, 眞由美 and 野田, 秀平 and 北沢, 知佐 and 後藤, 美也子 and 田中, 裕子 and 原田, 良信 and 今井, 高志 and 太田 敏江 and 岩川 眞由美 and 野田 秀平 and 北沢 知佐 and 中渡 美也子 and 田中 裕子 and 原田 良信 and 今井 高志}, month = {Sep}, note = {【材料と方法】(1)C3H/HeMs、 C57BL/6Jマウス (2)5, 10, 20Gy にて胸部照射 (3)病理組織学的検討: HE 染色、マッソントリクローム染色 (4)免疫組織染色:線維化に関与する TGF-β,マクロファージの出現及び、肺組織障害に関わる CD44, ヒアルロン酸陽性細胞を評価 (5)トランスクリプトーム解析:cDNA マイクロアレイ (Agilent社)。 【結果】(1) 20Gy照射した場合にC57BL/6Jにおいてのみ肺線維症が観察された。 (2)TGF-β 陽性細胞は C3H/HeMs で照射後早期、C57BL/6J では晩期で出現し、CD44 陽性細胞は C3H/HeMsで多数出現し、系統差を認めた。 (3)発現比が2.0 以上の遺伝子は、約8300 の有効アレイスポット中約4〜11% であり、免疫関連遺伝子 IL18, S100a8, Cap1, Rad51ap1、組織修復関連遺伝子 MMP9などの発現誘導はC3H/HeMsではC57BL/6Jより明らかに高く、系統差があることを示した。, 第62回日本癌学会総会}, title = {放射線感受性の異なるマウス2系統を用いた胸部照射後肺障害の病理組織学的変化および遺伝子プロファイリング}, year = {2003} }