@misc{oai:repo.qst.go.jp:00059989, author = {山内, 正剛 and 金井, 禮子 and 東, 裕人 and 西迫, 宗大 and 島田, 義也 and 西村, まゆみ and 鈴木, 久幸 and 野口, 礼子 and 森明, 充興 and 山内 正剛 and 内山 禮子 and 東 裕人 and 西迫 宗大 and 島田 義也 and 西村 まゆみ and 鈴木 久幸 and 野口 礼子 and 森明 充興}, month = {Sep}, note = {われわれは、遺伝的影響の本体がDNA塩基配列の変化であるならば、低線量の放射線被ばくによる遺伝的影響の有無を、ゲノムDNA塩基配列の変化として検出することが可能であるはずであると考え、以下のような実験計画を立案した。すなわち、生殖腺に放射線照射した後、2週間飼育した被ばくオス親マウスを非照射メス親マウスと交配し、得られた仔マウスを8週目まで飼育後、それぞれよりゲノムDNAを抽出精製し、シークエンシング解析を行った。解析対象としたゲノム遺伝子領域は、マウス個体の生存には必須ではないaprt遺伝子領域である。3グレイX線照射群において、新規な突然変異の発生は10-6以下の頻度で検出されなかった。, 日本遺伝学会 第75回大会}, title = {放射線による遺伝的影響を分子レベルで検出できる実験系の開発}, year = {2003} }