@misc{oai:repo.qst.go.jp:00059986, author = {角尾, 卓紀 and 取越, 正己 and 遠藤, 真広 and 八木, 直人 and 上杉, 健太朗 and 夏堀, 雅宏 and 柿崎, 竹彦 and 角尾 卓紀 and 取越 正己 and 遠藤 真広 and 夏堀 雅宏 and 柿崎 竹彦}, month = {Sep}, note = {我々が開発した2色X線CTシステムでは被写体の電子密度分布と実効原子番号分布を得ることができる。電子密度分布と実効原子番号分布を画像としてみると、それぞれの物理特性に応じた特徴が見られた。この特徴を新しい診断画像として使うために、豚の血液を各種用意して撮影を行い、その画像を調べた。その結果、ヘパリンを混入した非凝固血、血液、血餅には両分布の差は見られなかったが、血漿は電子密度だけが4%低いことが分かった。また、生理食塩水と血液を比べると、実効原子番号には差があまりみられないが電子密度は4%ほど生理食塩水の方が低くく、各血液成分を生理食塩水で希釈したものはその希釈量に応じて生理食塩水に近づいた。, 第86回日本医学物理学会学術大会}, title = {単色X線CTによる血液サンプル画像}, year = {2003} }