@misc{oai:repo.qst.go.jp:00059603, author = {小久保, 秀之 and 原口, 鈴恵 and 小竹, 潤一郎 and 世一, 秀雄 and 陳, 偉中 and 張, トウ and 王, 鳳桐 and 濡木, 淳子 and 古角, 智子 and 福田, 信男 and 山本, 幹男 and 小久保 秀之 and 原口 鈴恵 and 小竹 潤一郎 and 世一 秀雄 and 陳 偉中 and 張 トウ and 王 鳳桐 and 濡木 淳子 and 古角 智子 and 福田 信男 and 山本 幹男}, month = {Mar}, note = {筆者らは過去数年にわたり、対人遠隔作用における受信者の各種生理反応と、送信動作時刻と受信動作時刻の時間差を研究してきた。本研究では、信号検出理論を用いて、対人遠隔作用実験における受信者の信号弁別力の指標を推定した。実験は1試行10秒とし、受信者は送信者からの信号の有無を判断した。熟練武道家4人(男性3人、女性1人)を被験者として計1280試行実験した結果、全的中数は668試行(p=0.0588, 片側)となり、受信者の弁別力指標d'の平均値は0.092で、95%信頼区間は [0.167, 0.016] であった。このことから、対人遠隔作用の信号の有無の弁別は、通常の感覚刺激の弁別に比べて非常に困難であることが確認された。, 第15回生命情報科学シンポジウム}, title = {対人遠隔作用における受信者弁別力指標の推定}, year = {2003} }