@misc{oai:repo.qst.go.jp:00059235, author = {小井, 辰巳 and 小井 辰巳}, month = {Mar}, note = {地球磁気圏に入ってくる荷電粒子の限界の運動量を電荷でわったものを限界剛度(Cut Off Rigidity)と呼ぶ。この値は、高層での放射線環境を決めるのに非常に重要な量である。しかしこの値は、地球磁気圏の形によって定まるため、しばしばあるように、太陽活動現象が短期間に連続的に生じる場合には、前の擾乱の影響によって磁気圏の形状が変化していて、通常の値と異なることが予想される。今回、このような擾乱現象を取り入れた磁場モデルを使用して、このような状況下における限界剛度を計算したので結果を報告する。, 日本物理学会}, title = {地球磁場擾乱期のCutoff Rigidity}, year = {2002} }