@misc{oai:repo.qst.go.jp:00059020, author = {古澤, 佳也 and 青木, 瑞穂 and 菱川, 良夫 and 村上, 昌雄 and 香川, 一史 and 赤城, 卓 and 井田, 亮二 and 矢能, 稔啓 and 清水, 勝一 and 古澤 佳也 and 青木 瑞穂 and 菱川 良夫 and 村上 昌雄 and 香川 一史 and 赤城 卓}, month = {Apr}, note = {兵庫県粒子線治療センターに炭素線および陽子線による治療装置が完成し臨床試験が始まる。これらのビームの深部生物線量分布「深さ-効果」を検証し、さらに臨床RBEを決定する基礎データーを得るため、放医研HIMACで用いたHSG細胞で実験を行った。SOBPビームの均一性はHIMACで用いたCell-Stack容器を用い、細胞を付着させた組織培養カバースリップとルサイト製吸収体をビーム方向に従って積層し、容器内を培地で満たしてSOBP領域内で生存率が約20 %となるよう正面から全試料を一回同時照射し、各深さでの生存率を調べた。RBEを求めるためにはSOBPの中心とそこから前後25mmの深さの位置について培養ボトル中の細胞の生存率曲線を求め、同施設のライナックX線と比較した。, 日本医学放射線学会第40回生物部会学術大会}, title = {兵庫県立粒子線医療センター治療ビームの培養細胞による深部生物線量分布とRBEの測定}, year = {2001} }