@article{oai:repo.qst.go.jp:00058922, author = {染谷, 洋二 and 飛田, 健次 and 坂本, 慶司 and 春日井, 敦 and 近藤, 恵太郎 and 篠原, 孝司 and 染谷 洋二 and 飛田 健次 and 坂本 慶司 and 春日井 敦 and 近藤 恵太郎 and 篠原 孝司}, issue = {10}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Dec}, note = {幅広いアプローチ活動だより(76)では、第23回IFERC事業委員会の開催、第22回IFMIF/EVEDA事業委員会の開催、IFMIF原型加速器計画の進展、サテライト・トカマク(JT-60SA)計画の進展に関して報告している。 IFERC事業委員会は2018年10月9-10日に六ヶ所核融合研究所で開催され、日欧の委員、専門家、各事業長及び各事業委員会議長他の計26名が参加し、主に、2018年の各活動の状況報告、次年度の事業計画案について審議し、第23回BA運営委員会に対する技術的な勧告をまとめた。 IFMIF/EVEDA事業委員会は、2018年10月15‐16日に六ヶ所核融合研究所で開催され、日欧の委員、専門家、事業長、事業チーム員の計33名が参加し、主にIFMIF/EVEDA事業の進捗状況を確認すると共に、2020年4月からの5年間を含む事業計画案及び2019年作業計画案について審議し、BA運営委員会に対する技術的な勧告をまとめた。また、IFMIF原型加速器計画では、ビームダンプ、及び高エネルギービーム輸送系とビームダンプを接続するコーン状ビームダクトと鉛シャッター容器の据付について報告がされた。 サテライト・トカマク計画では、ダイバータカセットの冷却水配管接合のために開発された遠隔機器によるレーザー溶接ツールについて報告がされた。当該溶接ツールは、接続部の狭い空間の中でも最大で3mm程度の軸ずれを0.5mm以下に矯正することが可能であり、残りの僅かな軸ずれに対しては,配管の内部から専用の計測ツールで軸ずれ量と配管同士のギャップを正確に計測し,ずれの状況に応じた溶接ツールの動きで対応できる仕組みを開発しました. これら、BA活動の主要な出来事を国内コミュニティーに対して情報発信する。}, pages = {613--615}, title = {幅広いアプローチ活動だより(76)}, volume = {94}, year = {2018} }