@article{oai:repo.qst.go.jp:00058904, author = {染谷, 洋二 and 坂本, 慶司 and 春日井, 敦 and 近藤, 恵太郎 and 篠原, 孝司 and 染谷 洋二 and 坂本 慶司 and 春日井 敦 and 近藤 恵太郎 and 篠原 孝司}, issue = {10}, journal = {プラズマ•核融合学会誌}, month = {Oct}, note = {幅広いアプローチ活動だより(75)では、IFMIF/EVEDA原型加速器の進展とサテライト・トカマク(JT-60SA)計画に関して報告している。 IFMIF/EVEDA原型加速器の進展では、原型加速器の後段にあたる加速器機器を設置するための準備として、1MWの大電力ビームダンプの設置準備(ベースプレートの取り付け)、欧州調達の高エネルギービーム輸送系の六ヶ所搬入、超伝導加速器組み立て用クルーンルームの完成等の進展について報告がされた。 JT-60SA計画の進展では、全てのトロイダル磁場(TF)コイルの設置後,平衡磁場(EF)コイルの設置を進めている。当該報告では赤道部より上側のEFコイル(EF1,EF2,EF3コイル)の設置に関して報告がされた。まず始めにEF3コイル(直径4.4m)を設置し,次にEF1コイルを設置しました。EF1コイルの直径は12mであり,現時点で世界最大の超伝導コイルです。最後にEF2コイル(直径9.6m)を設置し,これら三つのコイル設置を完了しました。設置誤差は,プラズマ性能や不安定性に影響しますが,3.5mm未満を達成し,精度良く設置できました。 これら、BA活動の主要な出来事を国内コミュニティーに対して情報発信する。}, pages = {526--527}, title = {幅広いアプローチ活動だより(75)}, volume = {94}, year = {2018} }