@article{oai:repo.qst.go.jp:00058871, author = {染谷, 洋二 and 谷口, 正樹 and 松本, 太郎 and 篠原, 孝司 and 染谷 洋二 and 谷口 正樹 and 松本 太郎 and 篠原 孝司}, issue = {2}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Feb}, note = {幅広いアプローチ活動だより(71)では、第21回幅広いアプローチ(BA)運営委員会の開催についてとサテライト・トカマク(JT-60SA)計画に関して報告している。BA運営委員会では、2017年12月13日にベルギー・モルにおいて開催され、日欧の委員、専門家、事業長および事業チーム員の計36名が参加し、各事業の進展を確認するとともに2018年作業計画が承認された。JT-60SA計画の進展に関しては、超電導コイルと電源の接続に関わるアルミ製のフレキシブル導体について報告がされた。大電流を扱う大きな剛体の接続機構には,発熱による熱伸び等を考慮する必要があり、薄板を何層にも溶接して柔軟性を高めて、熱伸び等による位置ずれを吸収するように工夫した構造となっている。 これら、BA活動の主要な出来事を国内コミュニティーに対して情報発信する。}, pages = {102--103}, title = {幅広いアプローチ活動だより(71)}, volume = {94}, year = {2018} }