@article{oai:repo.qst.go.jp:00058828, author = {古場, 裕介 and 古場 裕介}, issue = {1}, journal = {Medical Imaging Technology}, month = {Feb}, note = {医療現場において放射線を用いた撮影は有用な診断技術として広く普及しているが,放射線を用いた撮影に伴う個々の患者被ばく線量は必ずしも十分に把握されていないのが現状である.現在の医療被ばく管理では撮影条件や線量指標を対象として行われているが,各患者の被ばく線量の評価も重要である.しかし,一般的な患者被ばく線量評価ツールは各施設の全撮影に対して利用するには膨大な時間と手間が生じることが問題である.このような問題点を解決するために,放医研ではRDSRなどの管理情報を応用し,CT撮影の患者被ばく線量を自動的に計算するシステム開発を進めており,将来的にはCTだけでなく他のモダリティーへの展開を目標としている.}, pages = {15--20}, title = {医療被ばくにおける患者の線量評価システムの開発に向けて}, volume = {36}, year = {2018} }