@article{oai:repo.qst.go.jp:00058785, author = {渡辺, 嘉人 and 渡辺 嘉人}, issue = {11月}, journal = {グリーン・パワー}, month = {Nov}, note = {2011年3月の東日本大震災後に発生した東京電力福島第一原子力発電所(福島第一原発)の事故では、放出された放射性物質からの放射線による影響が、野生動植物に対して懸念されている。そこで、立ち入りが規制されている旧警戒区域・帰還困難区域内の空間線量率が高い地域では、事故以降これまでに十数回にわたって野生動植物への影響の調査が環境省等の連携で行われてきた。ここでは、森林の環境影響調査でこれまでに明らかになった樹木の状況について述べるとともに、現在私たちが行っている樹木の放射線影響に関する実証研究について紹介する。}, pages = {24--25}, title = {未来へ森を 福島報告/森林に自生するモミの影響調査}, volume = {2017年}, year = {2017} }