@article{oai:repo.qst.go.jp:00058755, author = {内海, 渉 and 内海 渉}, journal = {放射線と産業}, month = {Jun}, note = {関西光科学研究所は、特殊法人日本原子力研究所(当時)が平成7年に設置した関西研究所を起源とし、平成17年10月以降、独立行政法人日本原子力研究開発機構の一拠点として活動を行ってきた。今回の新法人発足に伴い、関西研は、高崎量子応用研究所と並ぶ「量子ビーム科学研究部門」の中核拠点と位置付けられ、新たなスタートを切ることになった。関西光科学研究所では主として、「光や量子ビームの発生・制御及びそれらと物質や生命との相互作用に関する研究開発」を受け持ち、世界トップクラスの高強度レーザーや高輝度放射光などの技術開発を基盤として、それらを用いた学術の最先端研究と、イノベーション創出に向けた産業・医療応用を推進している。研究組織は、光量子科学研究部、量子生命科学研究部、放射光科学研究センターから成り立っており、各々の概要を紹介する。}, pages = {30--33}, title = {量研 関西光科学研究所における放射線・量子ビーム利用の研究開発}, volume = {142}, year = {2017} }