@article{oai:repo.qst.go.jp:00058637, author = {中島, 徳嘉 and 宮戸, 直亮 and 内藤, 裕志 and 佐竹, 信一 and 保坂, 和樹 and 功刀, 資彰 and 宮戸 直亮}, issue = {8}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Aug}, note = {最近の大型並列計算機では,性能向上および省電力化のため,一つのチップに多数の演算コアを搭載する傾向にある.青森県六ヶ所村にある国際核融合エネルギー研究センター(International Fusion Energy Research Centre; IFERC)の3副事業の一つである計算機シミュレーションセンター(Computational Simulation Centre;CSC)の大型並列計算機Helios では,CPU のみの本体システムに加えて,多数の演算コアを持つコプロセッサを搭載する増強システムを運用している.本章では,この増強システムの利用環境,増強システムを実際に利用した2次元PIC シミュレーションおよびMHD 乱流の直接数値計算について紹介する.}, pages = {612--622}, title = {IFERC-CSCにおけるメニーコアアクセラレータとその利用例}, volume = {92}, year = {2016} }