@article{oai:repo.qst.go.jp:00058635, author = {古場, 裕介 and 古場 裕介}, issue = {2}, journal = {放射線生物学}, month = {Jun}, note = {医療被ばくの適切な線量評価や管理について高い関心が高まる中、平成27 年1 月より正式に公開されたCT 撮影時の被ばく線量の評価ツールWAZA-ARIv2 は医療関係者を中心に非常に高い注目を得ている。WAZA-ARIv2 は患者の年齢や体格に応じた線量計算ができ、線量計算結果の登録及び統計解析が可能である。本説ではWAZA-ARIv2 の概要説明として、開発の経緯、他の被ばく線量評価ツールとの特徴的な違い、臓器の被ばく線量の計算手法について簡単に述べる。}, pages = {141--154}, title = {診断X 線CT 撮影時の被ばく線量評価ツールWAZA-ARIv2 の概要説明}, volume = {51}, year = {2016} }