@article{oai:repo.qst.go.jp:00058574, author = {中嶋, 美緒 and 山本, 直敬 and 中嶋 美緒 and 山本 直敬}, journal = {先端医療シリーズ46 呼吸器疾患診療の最先端}, month = {Aug}, note = {6.重粒子線治療 悪性新生物の死亡数を部位別にみると男性では肺癌が1993年以降1位であるとともに、いまだに著しい増加傾向を示している。このような状況下で肺癌の治療方法や成績は常に注目され、肺癌に対する外科治療、放射線治療、化学療法はいずれも近年著しく進歩してきた。 中でも放射線治療は罹患部位の形態や機能が温存でき患者のQOLを損なうことが少ないというメリットがある。定位放射線治療や陽子線、重粒子線を用いた粒子線治療はこれまで以上に重要ながん治療法として注目されている。 本稿では、われわれが行っている重粒子線治療の中で、主に肺癌に対する治療成績について述べる。病気判定は日本肺癌学会編肺癌取扱規約第6版を用いた。}, title = {先端医療シリーズ46 呼吸器疾患診療の最先端}, year = {2015} }