@article{oai:repo.qst.go.jp:00058496, author = {國領, 大介 and 安楽, 泰孝 and 岸村, 顕広 and 田中, さやか and 狩野, 光伸 and 西山, 伸宏 and 佐賀, 恒夫 and 青木, 伊知男 and 片岡, 一則 and 國領 大介 and 狩野 光伸 and 佐賀 恒夫 and 青木 伊知男}, issue = {3}, journal = {日本磁気共鳴医学会雑誌}, month = {Mar}, note = {腫瘍の早期診断は,治療効果の向上や生命予後の点で重要である.我々は,近年発展のめざましい自己組織化ナノ粒子技術,および病巣への標的化技術の発展を利用し,これまでに非常に長い血中半減期を有するポリイオンコンプレックス型中空ナノ粒子PICsome を応用し,蛍光イメージングによって,腫瘍への高い集積性を確認し報告した1),2).本研究では,MRI を用いた微小腫瘍の検出を目指し,高いMR 造影能を有する超常磁性酸化鉄微粒子(Super-aramagnetic Iron Oxide, SPIO)3)を,蛍光色素(Cy5)で標識したPICsome に内包した新 規造影剤SPIO-Cy5-PICsome を開発し,その造影能,腫瘍への集積性の評価,ならびに微小腫瘍検出の可能性を検討した.}, pages = {92--95}, title = {微小腫瘍検出のための高緩和能を有する新規造影剤SPIO-Cy5-PICsome}, volume = {34}, year = {2014} }