@article{oai:repo.qst.go.jp:00058479, author = {二宮, 康晴 and 王, 冰 and 根井, 充 and 二宮 康晴 and 王 冰 and 根井 充}, journal = {放射線生物研究}, month = {Nov}, note = {放射線適応応答は、事前に低線量の放射線を照射すると、その後の高線量の放射線の障害が低減される現象である。放射線抵抗性誘導の研究には、放射線照射により生じた活性酸素種を消去する抗酸化能と、生じたDNA損傷の修復能の2つの観点からの解析が重要と思われる。ここでは、DNA損傷の1つの原因である活性酸素種と、これを消去する抗酸化能にまず着目して、これまでの放射線適応応答に関する知見を整理し、抗酸化能と放射線適応応答の関連について考察してみたい。}, title = {活性酸素種と抗酸化能の観点からの放射線適応応答の考察}, year = {2014} }