@article{oai:repo.qst.go.jp:00058444, author = {唐澤, 久美子 and 小橋, 元 and 宮嵜, 治 and 盛武, 敬 and 尾松, 徳彦 and 清, 哲朗 and 立崎, 英夫 and 唐澤 久美子 and 小橋 元 and 尾松 徳彦 and 立崎 英夫}, journal = {iRefer 臨床放射線の最適利用のために}, month = {Mar}, note = {現代の医療現場において,放射線を利用する画像診断は欠くべからざるものですが,使い方を誤れば患者に不必要な放射線照射をもたらすことになります。そのため,患者の放射線防護のためには,放射線による診療行為の正当化と最適化が最も必要です。 英国では,医療現場で画像診断を選択するにあたって,ガイドラインが書かれたポケットサイズの書籍を利用して,被ばくを伴う検査の適切性を客観的に保証してきました。20年以上にわたり改良に改良を重ねた本書は,入手可能な限りのエビデンスに基づき作られたガイドラインであり,プライマリケアの現場で一般的な症状に関する検査が網羅され,参照しやすいようにレイアウトも工夫されていますので,日本の医療現場においても,適切な画像検査の選択や患者への説明に役立つものと思います。なお,本書に記載されている適応範囲や検査による被ばく線量は英国の実態に基づくものであり,日本の状況とは異なるものもあることにご留意ください。 〔邦訳版への序(米倉義晴・放射線医学総合研究所理事長)より抜粋〕}, title = {iRefer 臨床放射線の最適利用のために}, year = {2014} }