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最先端材料システムOne Point 10「イメージング 」第3章 医療とイメージング
https://repo.qst.go.jp/records/58430
https://repo.qst.go.jp/records/584302c37a9cd-3b2b-4bc2-b595-265f5be94355
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-02-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 最先端材料システムOne Point 10「イメージング 」第3章 医療とイメージング | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
青木, 伊知男
× 青木, 伊知男× 佐賀, 恒夫× 青木 伊知男× 佐賀 恒夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 医療および前臨床研究に使用される生体断層イメージングについて、その概要をまとめた。材料学の観点から共通して貢献できる点は、やはり造影剤(プローブ)の高機能化や複合モダリティ化であり、今後、DDSによる標的性の付与によって、より特異的な診断あるいは高精度な検証が可能になると期待される。近年、多くの医療機器で共通の画像形式がサポートされ、重ね合わせに対応した解析ソフトウェアも多く登場しており、情報技術の観点からは、モダリティ間の障壁は小さくなった。しかし、現状のマルチモダリティは、単純に検査の種類を増やし、診断の労力と時間、および医療費を増やすだけという見方もある。目的に最適なイメージング手法を選択し、複数の情報が融合し、最終的によりシンプルなものとなった結果、医療や研究における高い価値を引き出す事ができると考えられ、その際の鍵となるのが、機能性の高い「賢い」プローブの開発であると思われる。(略) | |||||
書誌情報 |
最先端材料システムOne Point 10「イメージング 」第3章 医療とイメージング 発行日 2012-08 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 共立出版 | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 4320044347 |