WEKO3
アイテム
子宮頸癌に対する三次元画像誘導腔内照射(3D-IGBT)に関するGEC-ESTROの推奨について
https://repo.qst.go.jp/records/58336
https://repo.qst.go.jp/records/583362a6fbf16-2601-436e-ad18-f72664506ca9
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2013-11-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 子宮頸癌に対する三次元画像誘導腔内照射(3D-IGBT)に関するGEC-ESTROの推奨について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
若月, 優
× 若月, 優× 唐澤, 久美子× 入江, 大介× 若月 優× 唐澤 久美子× 入江 大介 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 子宮頸癌に対する放射線治療では,外部照射と腔内照射の併用が標準治療として世界的に行われており、日本においても荒居らが1984年に子宮頸癌取扱い規約で報告して以来,併用が標準治療と認識されている。この中で局所効果の高い子宮腔内照射は,子宮頸癌の放射線治療が手術と並ぶ根治治療としての地位を確立するにあたり重要な役割を果たしている、腔内照射は,アプリケータに線源を配置し,腫瘍を十分にカバーし正常組織の線量を可及的に低減するように行い,なおかつそれを中央遮蔽した外部照射と併用するのだが,その線量分布が必ずしも適切といえない場合もあった。 これに対し近年,腔内照射時にアプリケータを挿入した状態でCTやMRI画像を撮影し、実際の腫瘍・正常組織の位置関係と線量分布を確認して行う3D-IGBTが,世界の多くの施設で行われる ようになってきており,多数の報告がなされている。しかし,その評価に関しては,十分なコンセンサスが得られていなかった。 |
|||||
書誌情報 |
臨床放射線 巻 58, 号 3, p. 383-392, 発行日 2013-03 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0009-9252 |