@article{oai:repo.qst.go.jp:00058269,
 author = {木村, 泰之 and 山田, 真希子 and 須原, 哲也 and 木村 泰之 and 山田 真希子 and 須原 哲也},
 issue = {3},
 journal = {脳21},
 month = {Jul},
 note = {positron emission tomography(PET)を用いて, ヒト生体内におけるさまざまな分子のイメージングが行 われている.特に脳のモノアミントランスポーターを対 象とした PET イメージングは,パーキンソン病および 関連疾患,うつ病などの気分障害,統合失調症,強迫神 経症,薬物乱用などの精神・神経疾患において,病態の 解明に役立てられている.それぞれの疾患において,運 動機能,認知機能,抑うつ症状などの情意機能,意思決 定といった症候ごとに,さまざまな領域のモノアミント ランスポーターの関与が明らかになってきた.本稿では, PET イメージングを用いた脳のモノアミントランス ポーターと精神・神経疾患との関連について,これまで 得られている知見を概観した.},
 pages = {77--84},
 title = {PET が捉える脳のトランスポーターと病態},
 volume = {16},
 year = {2013}
}