@article{oai:repo.qst.go.jp:00058235, author = {向井, まさみ and 向井 まさみ}, journal = {医療情報 : 情報処理技術編 新版 第2版}, month = {Apr}, note = {第1章 コンピュータの基礎 第2章 ネットワーク技術 第3章 データベース技術 第4章 情報システムの開発と運用 第5章 システム管理 第6章 情報セキュリティ \n医療情報技師に求められる情報処理技術の「基礎力」とは,パソ コンの操作ができるという意味ではない.現場で直面する問題は, さまざまな機器,さまざまな情報システムが関わり,そこで求め られるのは類推する力,応用する力であり,これには情報技術の 原理,原則,考え方の理解が必須である.第1章「コンピュータの 基礎」は真の「基礎力」を養うことを目的として,煩雑な近年の コンピュータの成り立ちを平易でありながら精密に説く.第2章 〜第6章は,近年の医療情報システムを支える情報技術の柱であ る「ネットワーク技術」,「データベース技術」,「情報システムの 開発と運用」,「システム管理」,「情報セキュリティ」について, 最新の技術も交えて基礎を解説する. \n 第3章 基盤技術?-ネットワークとデータベース     現在の医療情報システムは,コンピュータ同士を接続するネッ  トワークや,大量の情報を効率よく安全に管理するデータベース  などの基盤技術によって支えられているところが大きい.医療情  報システムを円滑に構築・運用するためには,これらの役割と技  術を理解する必要がある.本章では基盤技術のうち,ネットワー  クとデータベースに関する技術について説明する. \n  3.2 データベース技術………………………………………………131    3.2.1 データベースの役割───131    3.2.2 関係モデルと関係データベース───133    3.2.3 SQL による関係データベースの操作───139    3.2.4 データベースのモデル───145    3.2.5 データベースの運用と保守管理───148    3.2.6 新しいデータベースとデータベース応用技術───154}, pages = {131--158}, title = {データベース技術}, year = {2013} }