@article{oai:repo.qst.go.jp:00058032, author = {前田, 純 and 前田 純}, issue = {15}, journal = {PET Journal}, month = {Sep}, note = {小動物PETを用いて家族性認知症由来の変異アミロイド前駆タンパク(APP)を導入した老人斑モデルおよびタウ遺伝子を導入したタウオパチーモデルマウスのイメージングについて検討を行った。[11C]PIBによる老人斑モデルマウスの検証ではモデル動物間で[11C]PIBの結合量は大きく異なり、N末端の修飾が結合量の差に大きく寄与しているとことが明らかとなった。また、タウオパチーモデルマウスのイメージングではトランスロケータータンパク(TSPO)PETリガンドにより神経炎症のイメージングが可能になり、TSPO結合量とリン酸化タウのレベルが密接に関わっていることが示唆された。}, pages = {34--35}, title = {小動物PETによる認知症モデルマウスのイメージング}, year = {2011} }