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アイテム
オートファジーの受精卵発生における役割
https://repo.qst.go.jp/records/57887
https://repo.qst.go.jp/records/57887d2e350a4-5734-4801-9262-296271759c16
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2011-04-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | オートファジーの受精卵発生における役割 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
塚本, 智史
× 塚本, 智史× 水島, 昇× 塚本 智史 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 受精直後の受精卵には卵母細胞由来のmRNAやタンパク質などの母性因子の多くが残っているが、その後急速に分解される。オートファジーは細胞質の一部を取り囲んでリソソームで分解するシステムである。最近、筆者らはオートファジーが受精後に活発に起こることを見いだした。実際に、オートファジーに必須な遺伝子Atg5を欠損した受精卵は、着床前の4〜8細胞期に致死となることが明らかとなった。受精卵が正常に発生するためには、オートファジーによる母性因子の積極的な分解が不可欠であることを示唆している。 | |||||
書誌情報 |
Hormone Frontier in Gynecology 巻 18, 号 1, p. 53-58, 発行日 2011-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1340-220X |