@article{oai:repo.qst.go.jp:00057869,
 author = {岡沢, 秀彦 and 清野, 泰 and 森, 哲也 and 小林, 正和 and 藤林, 康久 and その他 and 藤林 康久},
 issue = {3},
 journal = {人工血液},
 month = {Aug},
 note = {現在脳酸素代謝測定は、15O標識酸素（15O2)ガス吸入によるポジトロンCT（PET)検査で行われているが、測定法開発当初は15O2標識赤血球を頸動脈内投与する侵襲的な方法で計測された。15O2ガス吸入による検査法が確立されて以降、頭部断層画像での非侵襲的計測が可能となったが、様々な問題により、脳酸素代謝測定を実施する施設は年々減少している。PETによる新たな脳酸素代謝測定法として、人工赤血球に15O2を標識する計測放を現在開発中であるので、その一部を紹介する。},
 pages = {97--101},
 title = {人工赤血球を用いた脳酸素代謝測定},
 volume = {18},
 year = {2010}
}