@article{oai:repo.qst.go.jp:00057867, author = {山本, 直敬 and 馬場, 雅行 and 山本 直敬 and 馬場 雅行}, issue = {10}, journal = {呼吸}, month = {Oct}, note = {現在癌治療に用いられている重粒子線には陽子線と炭素イオン線があり、放射線医学総合研究所では炭素イオン線を用いて治療を行っている。非小細胞肺癌に対する治療は1994年11月から開始され、2009年12月までにのべ918例に対し行われた。最初の治療は末梢型?期肺癌、肺門近接末梢型・肺門部肺癌、胸壁浸潤肺癌を対象に18回分割照射の線量増加試験として施行した。末梢型?期肺癌に対しては治療期間短縮による患者負担軽減のため9回分割照射、4回分割照射と、安全性および効果を確認しながら次第に分割回数を減らし、現在は1日で照射を終了する臨床試験を行っている}, pages = {976--979}, title = {肺癌の重粒子線治療}, volume = {29}, year = {2010} }