@article{oai:repo.qst.go.jp:00057759, author = {前田, 武 and 小西, 輝昭 and 高野, 裕之 and 潮見, 聡 and 児玉, 久美子 and 前田 武 and 小西 輝昭 and 高野 裕之 and 潮見 聡}, issue = {07}, journal = {放射線科学}, month = {Aug}, note = {放射線医学総合研究所(以下「放医研」という)には、共同実験機器 として「細胞分取装置」と言う名称で日本BD(Becton, Dickinson and Company)社のFACSAriaが導入されている。FACSAria はフローサイトメトリー(Flow Cytometry) の一種で、血球細胞、動物細胞、植物細胞、酵母、バクテリア、プランクトン、核などの0.5 µm〜100 µm程度の大きさの単離状態の細胞浮遊液のサンプル1つ1つにレーザー光を当てて、出てきた散乱光や蛍光を検出し、それらの光を電気信号に変えて検出し測定する装置である。この装置の最大の特徴である、設定した条件を満たしたサンプルだけを分取するソーティングの機能について、その蛍光ビーズを用いて、指定した分取数に対する精度検証を行ったのでその結果を中間報告する。}, pages = {34--39}, title = {高感度・高速細胞分取装置FACSAriaのSorting精度検証-精度の良いSortingをするために-}, volume = {53}, year = {2010} }