@article{oai:repo.qst.go.jp:00057684, author = {岡安, 隆一 and 加藤, 宝光 and 藤森, 亮 and 野口, 実穂 and 瀬尾, 健太郎 and 藤井, 義大 and 岡安 隆一 and 加藤 宝光 and 藤森 亮 and 野口 実穂 and 瀬尾 健太郎 and 藤井 義大}, issue = {2}, journal = {放射線生物研究}, month = {Jun}, note = {放医研ではHIMAC (Heavy ion medical accelerator in Chiba) を用いた重粒子線ガン治療の症例が4000人を超え、この分野では量・質とともに世界をリードしており、多くの人々がその恩恵を受けてきた。この稿では、この成功を収めている重粒子線治療の生物学的な裏づけを、特にDNA 二重鎖切断 (double strand break: DSB) 修復、重粒子線照射後の遺伝子発現、細胞周期と重粒子線照射の観点より議論したい。これは最近筆者が聞いた言葉で「reverse translational research」 と呼ばれるものに相当すると思われる。}, pages = {182--189}, title = {高LET重粒子線による生物効果:DNA二重鎖切断修復を中心に}, volume = {44}, year = {2009} }