@article{oai:repo.qst.go.jp:00057676, author = {平岡, 武 and 平岡 武}, issue = {2}, journal = {医用標準線量}, month = {Oct}, note = {放射線治療で最も重要な物理量の一つとして深部線量がある。深部線量には深部量百分率(PDD)、組織最大線量比(TMR)、組織空中線量比(TAR)が放射線治療計画に欠くことのできない物理パラメータである。このうち前2者が頻度高く治療計画に使用されている。British Institute of Radiology では過去数回深部線量データ集を公表しているが最近のデータ集は1996年British Journal of Radiology Supplement 25 (以後BJR25と略記)に編纂され、基準的なデータとして広く利用されている。BJR25に収録されたPDDとTMRの深部線量データから、エネルギーや照射野による散乱係数の比を4,6,10MVのX線に対して算出した。}, pages = {23--29}, title = {高エネルギーX線の深部線量における散乱係数比 -BJR Supplement 25 のデータから−}, volume = {14}, year = {2009} }