@article{oai:repo.qst.go.jp:00057495, author = {柳, 剛 and 鎌田, 正 and 辻井, 博彦 and 柳 剛 and 鎌田 正 and 辻井 博彦}, issue = {12}, journal = {映像情報 MEDICAL}, month = {Nov}, note = {日本における重粒子線治療は、1994年に放射線医学総合研究所で始まった。当初は、病理診断のついた切除不能の局所進行癌を対象とし、重粒子線の安全性を確認するための臨床試験を中心としていたが、2003年に厚生労働省によって先進医療としての承認を受けた時期と前後して、高い局所効果と安全性への評価が固まり、早期癌に対しても重粒子線治療が期待されるようになった。 本稿では、早期癌を含めた重粒子線治療の現状について概説したい。}, pages = {1141--1144}, title = {放射線治療:切らずに治す早期の癌(2) 早期癌の重粒子線治療}, volume = {40}, year = {2008} }