@article{oai:repo.qst.go.jp:00057491, author = {加藤, 博敏 and 安田, 茂雄 and 柳, 剛 and 今田, 浩史 and 山田, 滋 and 溝江, 純悦 and 鎌田, 正 and 辻井, 博彦 and 加藤 博敏 and 安田 茂雄 and 柳 剛 and 今田 浩史 and 山田 滋 and 溝江 純悦 and 鎌田 正 and 辻井 博彦}, issue = {10}, journal = {放射線科学}, month = {Oct}, note = {原発性肝がんには大きく分けて肝細胞がんと胆管細胞がんがあり、94%が肝細胞がん、4%が肝内胆管がん(胆管細胞がん)です。肝細胞がんの85%は、それ自体が高度肝障害である肝硬変に発生するため、がんを治すことだけにとらわれると、肝臓自体の機能を落とし、結果的に患者さんの生命を脅かす危険があります。したがって、特に肝細胞がん(以後、肝がん)の治療には、治す力が強いこと(根治性)は勿論、肝および全身に与える侵襲が低いこと(低侵襲性)が強く求められます。}, pages = {14--16}, title = {肝細胞がんに対する重粒子線治療:低侵襲・根治療法をめざして}, volume = {51}, year = {2008} }