@article{oai:repo.qst.go.jp:00057386, author = {平岡, 武 and 高田, 真志 and 平岡 武 and 高田 真志}, issue = {3}, journal = {放射線科学}, month = {Mar}, note = {放医研では1960年代の前半から中性子の臨床試行を目的とした生物照射実験が開始されたが、その後移行した速中性子線治療も、19940年の重粒子線治療開始により役目を終えた。 1999年のウラン加工工場で発生した臨界事故により、中性子の影響研究が再び注目され、放医研でも中性子線の影響研究が開始された。専用中性子線源となる静電加速器(通称NASBEE)が導入され、生物照射実験が開始されている。このような状況の中、中性子照射をこれから試みる研究者、とくに生物ユーザが、実際に中性子照射をするときに役立つ解説を試みるシリーズを始める。今回は、中性子に対する一般基礎知識と、関連事項、中性子や原子核物理に関連した量と単位について述べる。}, pages = {36--40}, title = {放射線の知識「中性子線照射に関する物理的な側面」(1)中性子の基礎知識(その1)}, volume = {51}, year = {2008} }