@article{oai:repo.qst.go.jp:00056899, author = {平野, 好幸 and 池平, 博夫 and 平野 好幸 and 池平 博夫}, issue = {98}, journal = {放医研NEWS}, month = {Jan}, note = {R&Dの経緯 7T/400mm/SSシステムは、放医研画像医学部分子情報研究室と(株)神戸製鋼所技術開発本部電子技術研究所が独法成果活用事業として、平成14年度から17年度までの4年計画で共同開発中の[H12]動物実験用の横型高磁場NMRシステムである。探索研究棟2階[H13]に5月にマグネットが搬入され、本年10月に傾斜磁場コイルとNMR計測コンソールに結合された[H14]。磁場強度が7T(テスラ)で、サルまでの大きさの動物の撮影が可能な400mmの広いボア径、設置室の磁気シールド対策を不要とする自己シールド(SS)を持ち、液体ヘリウムが蒸発せず(ゼロボイルオフ)、維持管理が容易である等、性能に多くの特徴を持つ。[H15] 現在はマグネットを傾斜磁場コイルおよびNMRコンソールに結合しその調整評価を行っている[H16]段階であるが、来年の最終事業年度[H17]のシステム全体の完成にむけて環境を変えていく過程を紹介する。}, pages = {3--4}, title = {7T/400mm/SSシステム 大型動物計測用横型NMR開発のR&D状況報告}, year = {2005} }