@article{oai:repo.qst.go.jp:00056892, author = {保田, 浩志 and 小林, 育夫 and その他 and 保田 浩志}, issue = {2}, journal = {保健物理}, month = {Jun}, note = {放射線を照射されるとそのエネルギーの一部を蓄えて準安定状態となり、光(紫外/可視)で刺激されるとその蓄積エネルギーを光として放出する物質がある。このような物質から成る線量計は、「フォトルミネッセンス線量計(PLD)」と呼ばれ、個人被ばく管理等において、従来用いられてきたフィルムバッジや熱ルミネッセンス線量計(TLD)に置き換わる形で利用が拡大している。本報では、代表的な3つのPLD(蛍光ガラス線量計、アルミナOSL線量計及びイメージングプレート)について、その特徴や利用の現状を概括するとともに、今後期待される新たな展開について論じている。}, pages = {157--165}, title = {フォトルミネッセンス線量計のフロンティア}, volume = {40}, year = {2005} }