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アイテム
重粒子線治療の現状ー放射線医学総合研究所の炭素イオン線臨床試験を中心にしてー
https://repo.qst.go.jp/records/56497
https://repo.qst.go.jp/records/564973fd53320-992c-4d64-af1b-50d36da96aea
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2003-10-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子線治療の現状ー放射線医学総合研究所の炭素イオン線臨床試験を中心にしてー | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
村田, 啓
× 村田, 啓× 村田 啓 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 重粒子線(重イオン線)は、腫瘍への線量分布がよいうえに、生物効果も高く、治療用放射線として最も優れた性質を備えているが、癌治療におけるその有用性が早く実証されることが望まれる。放射線医学総合研究所では、医療用として世界初の重イオン加速装置を用いて、1994年に炭素イオン線による癌治療臨床試験が開始されて現在に至っている。これまでに多くのデータが蓄積され、炭素イオン線治療の安全性と有効性が明らかになりつつある。この概要を述べる。 | |||||
書誌情報 |
実験医学 巻 19, p. 212-218, 発行日 2001 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0288-5514 |