@article{oai:repo.qst.go.jp:00056440, author = {江原, 正明 and 福田, 浩之 and 税所, 宏光 and 湯川, 雅枝 and 伊古田, 暢夫 and 江原 正明 and 福田 浩之 and 税所 宏光 and 湯川 雅枝 and 伊古田 暢夫}, journal = {肝疾患と生体元素(臨床からみる生体元素シリーズ ; 第1巻)}, month = {Apr}, note = {はじめに:生体内の微量金属は化学反応における補酵素として重要であり,これら微量金属の過剰や不足により種々の代謝異常や疾患が起こることがしられている.特に代謝の中心である肝臓は微量金属の代謝において中心的役割を果たしており,従来よりウイルソン病,ヘモクロマトーシスといった銅,鉄の過剰を原因とした疾患が知られており1、2),また肝性脳症における亜鉛の関与3),慢性肝疾患や肝細胞癌における微量金属との関連についても報告されている4〜13).我々は高感度で多元素を同時にmg単位の試料中の微量金属含量が検出できるPIXE(Particle Induced X-Ray Emission)法14)を慢性間疾患に応用し,金属含有量と慢性肝疾患の進行および発がんとの関連について検討を行った.}, pages = {99--113}, title = {肝細胞癌の銅蓄積と活性酸素・フリーラジカル}, year = {2003} }