@article{oai:repo.qst.go.jp:00056136, author = {小西, 輝昭 and 小林, 亜利紗 and 及川, 将一 and 濱野, 毅 and 小西 輝昭 and 小林 亜利紗 and 及川 将一 and 濱野 毅}, journal = {平成29年度共用施設(PASTA&SPICE, NASBEE, X/γ線照射装置)成果報告書}, month = {Dec}, note = {マイクロビームは、特に放射線医科学分野並びに低線量放射線影響研究において重要なツールであり、マイクロビームなくして得ることができない科学的知見は少なくない。特に、放医研SPICEは国内唯一の陽子線マイクロビーム細胞照射装置である。また、ビームサイズ2μmを安定的に提供できていることから、細胞核のみならず細胞質への照射も可能である。このような性能を有するまたは、共用施設として運営しているマイクロビーム施設は、世界的に見ても稀である。 過去数年を見ても所内、国内のみならず海外研究機関の利用が多数みられることからも、その重要性は顕著である。そのため、本装置の高度化および保守・維持管理(メンテナンス)は必須である。}, pages = {37--38}, title = {マイクロビーム細胞照射装置SPICEのリサーチ&デベロプメント(R&D) (S16-R&D01・2018)}, year = {2018} }