@article{oai:repo.qst.go.jp:00056133, author = {朝倉, 伸幸 and 仲野, 友英 and 星野, 一生 (慶應愚塾大学) and 増崎, 貴 (NIFS) and 小林, 政弘 (NIFS) and 江角, 直道 (筑波大学) and 大野, 哲靖 (名古屋大学) and 田中, 宏彦 (名古屋大学) and 本間, 裕貴 and 坂本, 宜照 and 利根川, 昭 (東海大学) and 坂本, 瑞樹 (筑波大学) and 門, 信一郎 (京都大学) and 上田, 良夫 (大阪大学) and 岡本, 敦 (名古屋大学) and 菊池, 祐介 (兵庫県立大学) and 大西, 直文 (東北大学) and 澤田, 圭司 (信州大学) and 池添, 竜也 (筑波大学) and 荒巻, 光利 (日本大学) and 朝倉 伸幸 and 仲野 友英 and 本間 裕貴 and 坂本 宜照}, journal = {QST 研究開発報告書}, month = {May}, note = {ダイバータ物理検討ワーキング・グループ(WG)は、「原型炉開発総合戦略タスクフォース」により提案された原型炉アクションプランへの対応するために、原型炉設計合同特別チームにより設置された。活動内容としては、原型炉アクションプラン中の項目「3ダイバータ」の実現に向けた具体的な物理課題を検討すると共に、どの国内研究施設・機関が、モデル開発や実証R&Dをどの程度可能であるか、について報告することを主な目的と考えている。「3ダイバータ」のアクション項目中、最も重要な物理課題である「非接触ダイバータの発生機構解明と制御手法」の解決に向け、現状の実験及びシミュレーション計画をベースに主な研究機関から提案された研究・開発目標と手法(モデリング開発と実験検証)を議論し整理した。国内のプロジェクト、基礎実験、およびモデリングやシミュレーション開発を進めている異なる研究機関が、原型炉のダイバータ設計に不可欠なシミュレーション開発のため、何の検討成果を、どの時期に寄与できうるかをまとめた意義は大きい。}, title = {ダイバータ物理検討ワーキンググループ報告書}, year = {2018} }