@article{oai:repo.qst.go.jp:00056122, author = {森林, 健悟 and 森林 健悟}, journal = {平成28~29年度 スーパーコンピュータシステムICE X利用による研究成果報告書}, month = {Nov}, note = {重粒子線によるがん治療は高い治療効果を持つことが知られており、その理由の一つはクラスターDNA 損傷を作るからと考えられている。しかしながら、クラスターDNA 損傷の生成機構は分かっていない。この機構が分かれば、より高い治療効果をもつがん治療の実施につながるのではないかと考え、シミュレーションで炭素線でのクラスターDNA損傷の生成機構を調べることを目指す。}, title = {重粒子線によるDNA損傷の物理過程シミュレーション研究}, year = {2018} }