@article{oai:repo.qst.go.jp:00056114, author = {布谷, 嘉彦 and 井上, 多加志 and 松本, 太郎 and 布谷 嘉彦 and 井上 多加志 and 松本 太郎}, issue = {7}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Jul}, note = {1. 2018年6月20日、21日に開催された第22回理事会において、ITER機構からの最新の報告と組織的、技術的実績を詳細にレビューした。2. 5月15-17日の3日間、ITER機構(IO)本部において第23回ITER科学技術諮問委員会(STAC-23)が開催された。日本からは2名の委員及び3名の専門家(QST)が出席した。3. 6月4日から1週間、ITER機構(IO)の岡山克巳(建設部門長)、CH Choi(真空容器部部長)、J. Reich(トカマク組立部部長)、N. Sapet(建設プロジェクト管理課)の4名が来日した。QSTではJT-60SAの本体建設現場を視察し、真空容器セクターの溶接接続、トカマク組立の詳細技術からプロジェクト管理まで、広範な技術分野で意見交換を行った。4. 5月3日、米国カリフォルニア州サンディエゴ近郊のジェネラルアトミックス(GA)社において、日本が製作したITER中心ソレノイド用(CS)導体の米国輸送完了を記念した式典が開催された。5. ITER計画の日本の国内機関(JADA)は、ITER建設活動の進捗を外部に分りやすくアピールし、ITER計画への理解増進を目的としてポスターを作成した。本ポスターは5月中旬より文部科学省に掲示されている。}, pages = {359--361}, title = {ITERだより(70)}, volume = {94}, year = {2018} }