@article{oai:repo.qst.go.jp:00055989, author = {北村, 尚 and 小平, 聡 and 内堀, 幸夫 and Burmeister, Sonke and Elftmann, Robert and Steinhagen, Jan and Benton, Eric and Machrafi, Rachid and 北村 尚 and 小平 聡 and 内堀 幸夫 and Burmeister Sonke and Steinhagen Jan and Benton Eric and Machrafi Rachid}, journal = {平成27年度 サイクロトロン利用報告書}, month = {Oct}, note = {宇宙飛行士が宇宙空間においてさらされる問題の一つに、宇宙放射線の被ばくの問題がある。宇宙放射線は、宇宙ステーションなどの宇宙飛翔体の軌道や飛翔時期、また、飛翔体内の位置などによっても変化するために、宇宙飛行士の被ばく線量をシュミレーション等で計算は難しいのが現状である。そのため各宇宙飛行士に対して宇宙放射線が測定可能な携行型の線量計が必要となっている。我々のグループでは、そのような携行型の放射線検出器の宇宙放射線中で最もフラックスの高い陽子線に対する感度を知るために、放医研サイクロトロンの陽子線・重粒子線を照射し、性能評価試験を行っている。本報告書では、放医研を中心に開発を行っている宇宙放射線用スペクトロメーターA-DREAMSのサイクロトロンにおける試験について報告する。}, pages = {47--49}, title = {宇宙放射線の荷電粒子成分検出器の開発(H27)}, year = {2016} }