@article{oai:repo.qst.go.jp:00055974, author = {長谷川, 慎 and 奥田, 保男 and 長谷川 慎 and 奥田 保男}, issue = {03}, journal = {放射線科学}, month = {Oct}, note = {健康影響調査プロジェクトでは、事故直後に東電福島第一原発およびその周辺で様々な作業に従事された警察、官などの復旧作業員の方々の健康影響調査を行うため毎年の健康診断の結果を収集、また、4~5年毎に既往歴や生活習慣等の調査を行っています。これらの健康診断結果や調査結果を基に統計学的な解析を行い、健康への影響の調査を進めています。このためには、収集した健、康診断結果や調査結果にいつでもアクセス可能で、かつ解析しやすい形式で保管することにより利用しやすくしたり、調査期間中に渡って情報の完全性をち、永続的に利用できるように保管したりする必要があります。また、個人の健康に関わる情報を扱うため、高い機密性を。確保する必要があります健康影響調査プロジェクトでは、復旧作業員等の被ばくと健康に関わる調査を支えるためのデータベースシステムを整備しました。本稿ではこれらの概要について説。明します}, pages = {22--23}, title = {健康影響調査のためのデータベースシステム}, volume = {58}, year = {2015} }