@article{oai:repo.qst.go.jp:00055973, author = {長谷川, 慎 and 矢島, 千秋 and 吉田, 裕貴 and 青野, 辰雄 and 奥田, 保男 and 川口, 勇生 and 栗原, 治 and 松本, 雅紀 and 吉永, 信治 and 吉田, 聡 and 長谷川 慎 and 矢島 千秋 and 吉田 裕貴 and 青野 辰雄 and 奥田 保男 and 川口 勇生 and 栗原 治 and 松本 雅紀 and 吉永 信治 and 吉田 聡}, journal = {第10回技術と安全の報告会 報告集}, month = {Mar}, note = {福島第一原子力発電所の事故により環境中に放射性物質が放出され、放射線に対する関心が急速に高まり、これにより環境からの外部被ばくのみならず、食品に対する不安が高まった。市場に流通する食品については厚生労働省によって放射能測定結果が公表されているが、これがどのように被ばく線量に影響するのかを直感的に理解することは一般の住民にはなかなか難しい。こうした食品を食べるかどうかを自ら判断するために、それを食べたらどのくらい放射能を摂取し、どの程度被ばくするのかを直感的に理解するためのツールが必要とされている。 チェルノブイリの事故後に欧州で開発され、ベラルーシやノルウエーの汚染地域周辺住民らの内部被ばくアセスメントのため に用いられてきた内部被ばくアセスメントツール“CORPORE”をベースに、日本の状況に合わせた食品摂取による内部被ばくを 管理する仕組みを構築したのでこれについて報告する。}, pages = {4--8}, title = {食品摂取による内部被曝管理ツール A Dose Management Tool of Internal Dose exposed by the Food Intake}, year = {2016} }