@article{oai:repo.qst.go.jp:00055959, author = {上野, 渉 and 新妻, 大介 and 伊藤, 正人 and 石原, 直樹 and 大久保, 喬司 and 藤井, 功輔 and 川原, 隼 and 和田, 彩子 and 塚本, 智史 and 石田, 有香 and 小久保, 年章 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 木村, 二郎 and 高林, 秀次 and 加藤, 秀樹 and 上野 渉 and 新妻 大介 and 伊藤 正人 and 石原 直樹 and 大久保 喬司 and 藤井 功輔 and 川原 隼 and 和田 彩子 and 塚本 智史 and 石田 有香 and 小久保 年章 and 早尾 辰雄 and 西川 哲 and 加藤 秀樹}, issue = {NIRS-M-232}, journal = {技術と安全の報告会報告集}, month = {Jul}, note = {マウス、ラットのクローズドコロニー(閉鎖集団)は近交系とは異なり遺伝的多型性を有しており、それを長く保つため、近親交配を避け、ランダム交配である循環交配法が適用されている。近親交配が行われないことから、ある個体が持つ一個の劣性突然変異遺伝子は顕在化することなく、集団内に浮遊(drifting)している可能性がある。 そこで我々は、CF1系マウスに内在する変異遺伝子を検索し、系統成立にいたる他のクローズドコロニーICR系、ddY系マウスとの相互の関連の推定およびヒト疾患モデル研究、放射線医・科学研究に有用な系統を作出することを目的に、平成19年度に浜松医科大学医学部附属動物実験施設での技術研修で行った「クローズドコロニーマウス系統に内在する変異遺伝子の発掘と系統化」を平成20年7月より当所にて継続作業したが、現在までに確認された種々の表現型の異常およびその家系集中性について報告する。}, title = {クローズドコロニーマウス系統に内在する変異遺伝子の発掘と系統化(2)}, volume = {第5回}, year = {2010} }