@article{oai:repo.qst.go.jp:00055927, author = {脇, 厚生 and 西嶋, 剣一 and 本城, 和義 and 藤林, 康久 and al., et and 脇 厚生 and 西嶋 剣一 and 本城 和義 and 藤林 康久}, issue = {4}, journal = {核医学第51巻第4号}, month = {Nov}, note = {院内製造PET薬剤の規格項目であるエンドトキシン測定の簡便法として、施設内で作成された保存検量線を利用する方法の妥当性について, 2013年に報告した(核医学2013;50: 289-296) 1) 。本検討では,同ーのデータを使用し,他施設で作成された保存検量線を利用する可能性について検討した。ライセートロットを同ーとし, 3施設, 5名の試験者が作成した保存検量線(計21本)に他の施設で調製した標準溶液のゲル化時間を代入し真度を確認したところ、86-125%の範囲であった。本検討により詳細なプロトコルを厳密に適用することで自施設だけでなく他施設で作成された保存検量線においてもエンドトキシン測定値は真値に比較し大きく変動しないことが予想された。}, pages = {383--386}, title = {エンドキシン保存検量線の他施設での利用の可能性の検討}, volume = {51}, year = {2014} }