@article{oai:repo.qst.go.jp:00055904, author = {田上, 恵子 and 石井, 伸昌 and 鄭, 建 and 内田, 滋夫 and 田上 恵子 and 石井 伸昌 and 鄭 建 and 内田 滋夫}, journal = {環境放射能調査研究成果論文抄録集}, month = {Mar}, note = {環境中に放出された放射性核種が食用野菜に直接沈着や経根吸収によって移行した場合,調理・加工によりどの程度放射性核種を除去できるのかを調査することは,内部被ばく線量を評価する上で重要である。特に,我が国で食用にされている野草については,その種類や食べ方が独特であり,調理・加工によりどの程度除去できるのかについての情報がない。放医研では昨年度,放射性核種が直接沈着した食用野草(平成23年3月採取)を用いて,調理・加工後の残存割合について調査を行った結果を報告した1)。本年度は,経根吸収により植物体内に移行した放射性Csの調理・加工後の残存割合について調査を行い,直接沈着による残存割合との比較を行った。}, pages = {75--76}, title = {食用野草等からの放射性核種の調理・加工による除去}, volume = {54}, year = {2013} }